#003 ダーツにどハマりしてしまった大学生 ep.Ⅱ
よっ!
はい、おおんだです。
前回から少し間が空いちゃいましたけどまたダーツの話です。
前回のラストに予告したことと違うことを書きます。
【ハードダーツとソフトダーツってなに???】
ってことで今回はハードダーツ(スティールダーツ)とソフトダーツについてちょっとだけ書きます。
まずダーツのことを知らない方なら表題を見て思ったことがあるとおもいます。
「2種類もあんの!?」
って。
はい、そうです。
ダーツって皆さんがゲームセンターやオシャンティーなバーなどで触れるであろう機械が勝手に計算してくれるようなものともうひとつの違うダーツがあるんです。
それがハードダーツとソフトダーツという種類に分けられます。
(↓後でちょっとだけ出てくるよ)
まず、先述したような「皆さんが触れるであろう機械が計算してくれるようなダーツ」のことですがこれを
『ソフトダーツ』
といいます。
プラスチック製でたくさん穴が空いているダーツボードに向かってプラスチック製のチップ(先端のパーツのこと)がついたダーツ(※上の画像の画面上にあるうなダーツ)を投げて点数を増やしたり減らしたり色々なゲームができるものです。
それとはまた別の種類でさっきから出てくる
『ハードダーツ』
といわれるものがあります。
(スティールダーツとも呼ばれる)
こちらは麻などの素材で作られたダーツボードに向かって金属製のチップがついたダーツ(※上の画像の画面下にあるようなダーツ)を投げて点数を減らしていくものです。
ここでお気づきの方は鋭いですね、
「なんでソフトダーツは色々あるのにハードダーツは数を減らしていくとしか書いていないんだ?」
と。
そうなんです、実はハードダーツには01しかないのです。(色々やろうと思えばできるけどね。)
プロなどの公式戦で使われるゲームを見てみるとハードダーツは数を減らしていきピッタリ0にする「01game」(さらに言うと501)のみが主流だがソフトダーツは「01game」の他に陣地取りゲームのような「cricket」が使われることが多いのです。
なんでか?そんなこと俺に聞かないでよ()
と、まぁここまでソフトダーツとハードダーツについて軽く説明したわけなんですが、
日本ではソフトダーツの方が主流です。
しかしダーツの本場ヨーロッパはハードダーツの方が主流です。
最後にこれだけ言わせてください。
ヨーロッパのハードダーツの世界大会で優勝する日本人選手がいるということを。
話し出すとキリがなくなっちゃいそうなのでここまでにしときますね。(本当はボードの大きさがハードダーツのボードの方が小さいこととか細かいルールの話とかしたかったけど、、、)
気になった方は自分で調べてみるなりおおんだくんに聞いてみるなりしてみたらいいと思いますよ、
最後に動画貼っておきますね。
・ハードダーツ(2019年に行われた世界大会の決勝)
・ソフトダーツ(2017年に行われた世界規模のプロダーツトーナメントのbest64の試合)
ASMR的な?(ソフトダーツとハードダーツの音の違い)
あと関係ないけど推し(夕闇に誘いし漆黒の天使達)
では。